ゆるっと子育て

小学1年生の保育士ママ

子育てがちょっとラクになる!『自立』と『生活力』を育てるわが家の工夫

毎日、子育てや家事でバタバタして、ちょっと疲れてしまうこともありますよね。
私もそんなママの一人です。頑張りすぎず、ラクに子育てできたらいいなと思って日々過ごしています。

みなさんは、子育てで「大事にしていること」ってありますか?

私は、『自立』と『生活能力を育てること』を大切にしています。

「まだ小さいのに?」
「生活能力なんて、大人になってからでもいいんじゃない?」

そんなふうに思われるかもしれません。

でも、子どもが小さいうちから、少しずつ“自分でできること”を増やしていくことで、それがやがて習慣となり、将来の力になっていくと考えています。

大きなことではなく、小さなことから。日々の積み重ねが、子どもの自信や自立心を育てていくのだと思っています。


小さな自立の積み重ね

我が家の娘は、小さい頃からお手伝いが好きな子でした。
私自身も、家事や育児の負担を少し軽くしたい気持ちもあり、幼稚園への入園をきっかけに「自分のことは自分でできるように」と意識するようになりました。

最初はもちろん、すべてが完璧にできるわけではありません。
それでも、できることから少しずつ始めていくうちに、小学1年生になった今では“自分のことは自分で”がすっかり習慣になっています。


我が家で心がけていること

1. 環境を整える

  • 幼稚園や学校用品は、子どもが自分で取れる場所に置く

  • 「どこに」「なにが」あるかをわかりやすくする

プリント類は必ず親が目を通し、イレギュラーな持ち物がある場合は子どもと一緒に確認します。

📝 例:「〇日に廃材を持ってきてください」などの指示があれば、子どもでも準備しやすいように用意しておく。


2. 小さな自立を積み重ねる

  • 最初は簡単なことから始める(例:体操服だけ準備、歯ブラシだけ用意)

  • 少しずつ準備するものを増やす

  • 子どもの気分や体調に合わせて、時には一緒にやる

「できた!」という成功体験が、子どもの自信につながります。

我が家では、年少さんの頃から「自分の支度は自分で」を続けてきたので、小学生になった今も自然と身についています。ただ、難しい部分(名前を書くなど)は今も私がサポートしています。


3. 習慣化する

「朝の支度」を続けていくと、少しずつ“自分でやること”が当たり前になっていきます。

また、帰宅後の片づけも同じです。
洗い物はキッチンに出す、洗濯物は洗濯かごに入れるなど、声をかけ続けることで習慣になっていきます。

こうした日々の積み重ねで、私自身も家事がぐんと楽になりました。


4. 子どもの気持ちを大切にする

小学校に入学してしばらくたった頃、疲れて帰ってきた娘を見て、つい私がランドセルの中身を片づけてしまったことがありました。

すると、「自分でしたかったのに!」と怒られてしまったのです。

その時は、「やろうか?」「片づけできそう?」と声をかけるべきだったなと反省しました。

子どもは「自分でやりたい」という気持ちを持っています。
その気持ちを尊重することもまた、自立への大事な一歩だと感じました。


おわりに〜完璧を目指さず、ゆるやかに

子どもの「できる」は、いきなり完成するものではなく、小さな積み重ねから生まれます。

もちろん、やりたくない日もあるし、時間がなくて親がやった方が早い日もあります。
そんなときは、「今日は一緒にやろうか」「ママがやるね」と声をかけながら、無理なく、焦らず進んでいくことが大切です。

完璧を目指さず、「まぁ、こんな日もあるよね」と、ゆるやかに子育てを楽しんでいきましょう。